ナチュラル思考コラム⑤薬は飲まない

風邪を引いたら風邪薬?

頭痛がしたらロキソニ〇?

花粉が出たらアレジオ〇?

 

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NON NON NON!!!

 

NO DRUG NO LIFEな方には申し訳ありませんが、私は薬絶対反対派です。
それが例え薬局で売っているものでも、処方箋で購入したものでも、です。
薬に頼っている現代人には向いていないかもしれませんが、自然の力に逆らう必要はないのです。今回は、そんな私の考えを紹介します。賛成派が増えてくれると嬉しいな。

 

私は普段、目薬もしないほどの薬嫌い…

しかし、花粉症ではないので花粉の辛さはわかりません、ごめんなさい…

 

仕方のない場合を除いては余分な薬を摂取しないことをお勧めします。

ロキソニ〇は脳の神経を圧迫し「痛い」という感覚が脳にいかないようにしています。そのため、飲みすぎると脳梗塞になりやすいです。それは積み重ねでも出てくるでしょう。痛みを感じさせないために大脳に繋がる脳幹を圧迫します。それは薬でなければ一大事です。痛みの伝達手段を絶つことによって、痛みはなくなりますが、その代償として脳への影響があることは忘れないでください。

また最近では先ほどニュースになった「風邪薬成分、安価な中国産で水増し 国内最大手メーカーなども、私から言わせれば「やっぱり」です。薬を売るのは儲けるためですから、成分なんてどうでも良いと考える人も一定数いると思っています。そのため、私は薬に対して信用することができません。

 

 

病気であっても、副作用などが酷いものや病院を基本的に信用していません。
病院は営利目的がどうしてもあるので、薬を売ってなんぼ、入院させてなんぼ、だからです。

以前私は大切な人を病院に殺されました。殺されたといっても、その人はガンで入院していて、薬を大量に飲まされていたのでもちろん追及はできません。

しかし、その前日まで元気だったので、信じられませんでした。また、衝撃でした。昨日まで「今日は体調が良い」と言っていた人が、その数十時間後に亡くなるなんて、思いもしませんでした。その知らせを聞いた瞬間、「病院にいたからだ」と思いました。いろんな薬を大量に投与されて、薬漬けの状態にされたからだと思いました。それ以来、大切な人は絶対に入院させないと心に決めました。「もしかしたら投薬の種類を間違えたのかもしれない」「入院してから2週間ほどで亡くなることなんてあるのか」と疑う気持ちは一向になくなりませんでした。真実はいまもわかりません。亡くなっているのが発見されたとき状況や投与した薬などもすべて聞きましたが、それでも納得できない自分がいます。「いつか死ぬとわかってはいたけれど、こんなに早いはずがない」と胸のつかえがいまだに残ったままです。

 

もちろん、その意見には反対派はいるかもしれません。私も幼い頃盲腸になり、病院に助けられました。私を助けてくれた病院を恨むのもどうかと思います。助けてくれたけど取り上げられた気持ちの狭間にいるのは事実です。

しかし、この一件以降、薬に頼らず生きていこうと決めました。このメッセージが頭の片隅に残ってくれると良いなと思います。

 

病院に頼らない、薬に頼らない、 

自然のまま生きる」。

 

あなたにとって「自然」とは何でしょうか?考えてみてください。

そして、大切な人のために健康でいてください。